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【昇進・昇格も狙える】転職で成功するための自己分析のポイント

【昇進・昇格も狙える】転職で成功するための自己分析のポイント

 

【昇進・昇格も狙える】転職で成功するための自己分析のポイント

PexelsによるPixabayからの画像

 

自己分析の第2回、アピールポイント編になります。

前回記事 苦手な人にもできる「転職用」自己分析の方法 - Change Forward

 

面接でも、自分の想いについては上手に語れるのに、いざ何ができるのか・どう活躍できるのかを説明しようとするとうまく言葉が出てこない経験がある方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は私が転職で昇格 + 年収120万アップしたときに行った自己分析の方法をご紹介したいと思います。

 

自己分析のコツをつかめば、給与アップ・昇格もできる!

 

【この記事を読むメリット 】

  • 自信をもって面接に臨めるようになる
  • 面接の準備の仕方がわかるようになる
  • 転職で昇進・昇格が狙えるようになる

 

   

客観的に自分を見る

前回・前々回の記事で転職をすることを決意し、自分の想いを整理してきました。

 

↓前々回の記事はこちら↓  

転職で失敗・後悔しないためにはどうするべきか【チェックすべき3つのポイント】 - Change Forward

↓前回記事はこちら↓  

苦手な人にもできる「転職用」自己分析の方法 - Change Forward

 

ここまでは自分がいつも考えていることなので、あまり難しいことはなかったかと思います。主観的に考えていることを言葉にするのは簡単だからです。

 

ここからは少し難しくなります。

客観的に自分は何ができるかを表現していく必要があるためです。

 

転職においても、新卒の就職活動と同じように自己アピールが必要となりますが、より具体的に会社に対してどう貢献できるのか、社会人として何を考えどう行動してきたのかを問われます。

 

学生時代に経験していたアルバイト・サークルの代表などとは異なるレベルで受け答えをする必要があるため、しっかり考えておく必要があるのです。

 

新卒と同じレベルではまずいよな。。
社会人経験者ならではのレベルを満たさねば。。

 

 

なぜ客観的な自己分析が必要?

客観的な自己分析をしておくことで、企業の気にしているポイントの1つ「どこまで作業を任せられるか」にスムーズに回答ができるようになります。

 

転職後、いきなり一人前で動くことは当然できないのですが、第二新卒・ポテンシャル採用を除いてやはり即戦力を期待されます。

 

企業側が中途採用を行う主な目的の1つは経験者の調達です。

 

経営が好調でプロジェクト管理の人手が足りない・退職続きで現場が荒れている、など理由は様々あるかと思いますが、あまり手がかからず、自主的に動いてくれる人材を求めているのはどの企業でも同じと思います。

 

「即戦力」という言葉を聞くと少し緊張してしまいますが、これは「期待された業務を指示なしでできる」ことを意味しており、WEBマーケティングの経験があるのであれば「サイトの簡単な保守はできます」くらいの温度感でよいと思います。

 

私は「どこまでの作業を任せることができるのか」という企業目線での問いに回答できるようにイメージして、自己分析をしておきました。

◆Summary
  • 企業側はどこまでの作業が任せられるかを知りたい
  • 自己分析をすることで自分の作業できる範囲を客観的に表現できる

 

転職で昇格を狙える「自分を客観視する方法」

さて、ここからが本題の昇格を狙う客観的自己分析の方法です。


私は2パターンあると考えて整理しました。

 

  • 自分が経験してきたことで価値の高いもの
  • 自分はやっていないが、他人からできるとイメージされるもの

 

具体的に見ていきます。

 

2つめが出世コースへの再起を狙う方法。少し難しいですが必見です。

 

 

1.自分が経験してきたことで価値の高いもの

 1つ目は、自分が現職で経験したことです。
特にアピールしやすいものがあれば優先的にアピールしていくのがよいと思います。

 

わかりやすい例では下記のようなものがあるかと思います。

 

  • XXの営業において獲得利益が全社TOP3に入り社長賞を受賞した(営業力)
  • XXというプロジェクトで5人のチームのリーダーを担当し、品質・コスト・スケジュールを守って納品できた(マネジメント・プロジェクト管理) など

 

自分が担当していた業務の中で、受賞をしたり評価が高かったものは、社外に向けてもアピールしやすいものである可能性が高いです。

 

このような経験がある場合には、面接でも訴求(アピール)ポイントが多く作れるため有利になります。

 

また、特に目立った活躍をする機会に恵まれなかった場合にも、自分が自信を持って「これができます!」という領域を見つけておくとよいと思います。

 

先ほどの「WEBサイトの保守ができる」や「販売から納品まで一連の流れを理解している」なども、自分1人でここまでできるというアピールができるよいスキルです。

  

こちらは自分の経験を客観的に表現する方法。
今の会社で成果に対して正当に評価されていない場合、昇格できる可能性があります。

 

 

2.【ちょいワル】自分はやっていないが、他人からできるとイメージされるもの

2つ目は少しややこしいのですが、「この会社・この業界にXX年いれば、このくらいのことはできるだろう」と他人からイメージされる能力のことです。

 

これを活用すると、出世・キャリアの遅れを取り戻すことができるかもしれません!

 

例えば、ずっと同じ会社で10年働いているとすると、このようなイメージがぼんやりわいてきます。

 

  • 早ければ管理職、少なくともリーダークラスにはなっていて、
  • 少人数のマネジメント経験があり、
  • 担当領域の知識は網羅していて、
  • 上長と相談しながらも仕事は自分で進めることができるようになっている

 

ポイントは「実際にはこのような経験をしていなくても、世間は自分のことをこのように評価している」ということです。

 

私の経験ですが、このような勝手にできた世間のイメージは無理に証拠を並べて説明する必要がありません

 

「自分で語らなくても、勝手にイメージが一人走りする」という世論の恐ろしい点を武器として使うやり方となります。

 

このようなイメージは当たり前に受けとめられるために、実際は自分で経験していなくても(経験が少なくても)できる自信があれば言ってしまってもよいのではないかと個人的には思っています。

 

入社後にギャップがあるともめてしまうので過度にやることはよくありませんが、「今の会社での役割や担当が物足りない!」という方にはよいやり方ではないでしょうか。

 

厳密に言うと経験詐称になってしまうと思うのですが、今は「上の世代がつかえていて出世のポジションが空かない!」という悩みもよく聞きます。

 

そのような現職の職位が不当に低い場合に、転職と同時に上のポジションを狙いに行くことは、私はアリだと思っています。

 

一度きりの人生、上に行けずに安月給で仕事を押し付けられたままはイヤだ!という方におすすめ。
ポジションの空きを待っていても、いつになるか分かりませんよね。

 

◆Summary
  • 方法は2通り、経験をもとにしたものと世間のイメージを利用したものがある
  • 世間のイメージを活用することでキャリアの挽回が可能

 

万全な自己分析でよい転職を

このように「企業側が何を知りたいか」「世間から今の仕事・状況はどう思われているか」という観点で考えることで、客観性を持って自己分析をすることができます。

 

また、相手のイメージをうまく活用することで、自分に有利な条件の転職ができる可能性もあることに希望を持っていただけると幸いです。