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【スターレント保証評判・口コミあり】引っ越ししたいときに緊急連絡先がいないなら代理業者へ

【スターレント保証評判・口コミあり】引っ越ししたいときに緊急連絡先がいないなら代理業者へ

 

保証人不要物件でも「連絡先」は必要。

 

引っ越し先を探すとき、「保証人不要」という物件が非常に多くなっています。

 

身寄りがいないとき、事情があってこっそりと転居したいときに便利な物件ですが、実は緊急連絡先という名目で、知人の紹介が必要になるケースがほとんどです。

 

せっかく見つけた良い物件を、みすみす見逃してしまうことになる前に、対策を打ちたいですよね。

 

今回は引っ越しの緊急連絡先がいないときの対処法をご紹介します。

 

【この記事を読むメリット 】

  • 身寄りがいなくても引っ越しができるようになる

 

それでは今回のコンテンツです。

 

   

引っ越しには保証人が必要

【スターレント保証評判・口コミあり】引っ越ししたいときに緊急連絡先がいないなら代理業者へ

賃貸の契約や、会社に就職する際、保証人が必要と言われることがあります。

 

保証人とは

 

  1. 民法では、保証債務を負う人
  2. 一般には、身元などを保証する人

保証人 - Wikipedia

 

を指しており、例えば「家賃が払えなくなった場合、代わりに支払をしないといけない人」のことを意味しています。
自分の責任を一緒に果たしてくれる、子供にとっての親のような存在です。

 

大家さんは家を貸すにあたり、家賃が回収きなくなったり、住んでいる人の寝たばこのせいで火事になったりすることを避けたいと思っています。
そのためにこの保証人を立ててもらい、万が一住んでいる人が支払ができなくなったり、家事を起こして弁償できなくなった場合に、代わりにお金を出してもらうという制度が習わしになりました。

 

保証は大家がリスクを避けるためのルール。

 

「保証人不要」物件は「保証会社必要」物件

最近では、インターネットなどで引っ越し先の物件を検索すると、よく「保証人不要」という条件が出てきます。

 

これは、先ほどの保証人を立てることなく住める物件ということですが、ほとんどの場合で、かわりに保証会社の利用が必須になっています。

 

保証会社とは、自分が家賃を払えなくなった場合に、代わりに家賃をはらってくれる会社のこと。
入居や更新の際に保証料を支払うことで、家賃の保証をすることになっています。

 

そのため、「保証人不要」物件は「保証会社必要」物件であることが大半です。

 

結局、誰かの保証が必要に。

 

保証会社を利用しても緊急連絡先は必須

親族や知人を保証人にしたくない場合や、頼める人がいない場合、保障会社が使えることは便利なのですが、残念ながら「緊急連絡先」という名目で知人の情報を書く必要があります。

 

家賃が払えなくなったときの支払いは保障会社がしてくれるため、あくまでただの連絡先でしかないのですが、身寄りがない場合には大問題。

 

緊急連絡先なしで受付をしてくれる保証会社はないため、結局「保証人不要」物件は「緊急連絡先必要物件」となるわけです。

 

ぐるっと回って知人が必要に逆戻り。

 

 

緊急連絡先を業者に依頼する(スターレント保証の場合)

どうしても親族・知人や職場の人に連絡先を頼めない場合、緊急連絡先の代行業者がいます。

 

今回はこちらの例をご紹介します。

賃貸専門の緊急連絡先紹介・代行サービス「スターレント保証」

 

手順は下記の通りです。

 

(1)メール・電話での申込み
(2)登録料の振込み(10,800円税込)
(3)メールで本申込作成
(4)緊急連絡先の紹介
(5)不動産会社・保証会社審査結果の連絡
(6)紹介保証料の振込み(10,800円税込み)
(7)契約スタート

 

(1)の申込みの後は、基本的にメールでやり取りが進みます。

 

支払のタイミングは2回に分かれており、登録料は必ず払う必要がありますが、保証料は賃貸の審査を通った場合のみの支払いになるようです。

 

引っ越ししたいときに緊急連絡先がいないなら【スターレント保証評判・口コミ】

 

引っ越ししたいときに緊急連絡先がいないなら【スターレント保証評判・口コミ】

 

 

緊急連絡先の間柄まで指定できるところが面白いですね。

 

使ってみた印象

今回は土曜日に申込みをしたのですが、対応は非常に早く、緊急連絡先の方も翌日には紹介して頂けました。

 

登録料の振込みはネット銀行で行い、その画面を画像で送ったところ、土曜日でも確認いただけたようです。

 

電話での印象は「感じがいい」とまでは言えませんでしたが、対応は早く的確でよかったと思います。

 

料金もトータルで2万であれば、出費としては少ないでしょう。

 

紹介してくれる連絡先の方も、一定の基準を満たしている人のみとのことで、東証一部上場企業のグループ会社の方を紹介いただきました。

 

なお、個人情報の破棄について追加で質問をしたところ、申込みの際に渡した個人情報は3年で破棄するとのことでした。

 

 

単身者が増える時代に、新しいサービスを

男女ともに生涯未婚率が上がっていく中、これからは独身のまま高齢を迎える方が増えます。
少し古いデータですが50歳まで結婚を経験したことがない方は、男性で20.1%、女性で10.6%です。

第1-特-20図 生涯未婚率の推移(男女別) | 内閣府男女共同参画局

 

両親が亡くなり、身内がいなくなったとき、このようなサービスはより必要とされてきそうですね。

 

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